2017年07月10日
気象庁は雨さえも予測できないポンコツで、朝倉市の災害は大雨特別警報を出さなかったことによる人災
今回の九州豪雨の災害で被害が拡大したのは気象庁に責任があるようだ.
大雨警報は避難準備情報、大雨特別警報は避難指示の基準とされるのだから、気象庁の警報を出すことに関しての責任は重大なのは明らか.
今回はそこでミスがあったと言われても仕方がないだろう.
Yahoo!より、
九州豪雨 住民避難で問われる判断 特別警報はピーク後
7/9(日) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00000064-san-soci
記事よると、
福岡県朝倉市では、最多となる10人以上の死亡者が確認された。気象庁は当時、「数年に1度」の雨とされる「記録的短時間大雨(記録雨)情報」を周辺で計15回発表したが、最終的に特別警報を出したのは雨のピーク後で、市全域に避難指示が出たのは、さらに後だった。市幹部からは「検証が必要だ」との声が上がる・・・
このように、気象庁は当初、
数年に一度という意味の記録雨情報を出した.
その後に、というか、雨のピークの後に数十年に一度という大雨特別警報.
そしてそのさらに後に市全域に避難指示を出した.
といういことで、全く気象庁の情報は後追いで避難には役に立たないものだったことが判明.
記事には、
「かなり突発的に雨量が増えた。ここまで急激に事態が進むとは思っていなかった」と担当職員は振り返る・・・
ということで、猛省したとも書かれていないので他人事として責任回避すべく淡々と話したのだろう.
しかも、
気象庁の松本積主任予報官は「特別警報が出るときはすでに災害が発生し、逃げられない恐れがある。特別警報を待たずに情報の組み合わせで先に避難してもらいたい」と説明・・・
と後からなら何だって言える.
では、なぜ、特別警報を出すのか?
特別警報はほとんど意味がないと言っているに等しいことに、責任回避だけが頭にあって、わかっていないようだ.
警報は何のためにある?そのことに正面から答えない気象庁の面々.
本当にポンコツばかりだ.
大雨警報は避難準備情報、大雨特別警報は避難指示の基準とされるのだから、気象庁の警報を出すことに関しての責任は重大なのは明らか.
今回はそこでミスがあったと言われても仕方がないだろう.
Yahoo!より、
九州豪雨 住民避難で問われる判断 特別警報はピーク後
7/9(日) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00000064-san-soci
記事よると、
福岡県朝倉市では、最多となる10人以上の死亡者が確認された。気象庁は当時、「数年に1度」の雨とされる「記録的短時間大雨(記録雨)情報」を周辺で計15回発表したが、最終的に特別警報を出したのは雨のピーク後で、市全域に避難指示が出たのは、さらに後だった。市幹部からは「検証が必要だ」との声が上がる・・・
このように、気象庁は当初、
数年に一度という意味の記録雨情報を出した.
その後に、というか、雨のピークの後に数十年に一度という大雨特別警報.
そしてそのさらに後に市全域に避難指示を出した.
といういことで、全く気象庁の情報は後追いで避難には役に立たないものだったことが判明.
記事には、
「かなり突発的に雨量が増えた。ここまで急激に事態が進むとは思っていなかった」と担当職員は振り返る・・・
ということで、猛省したとも書かれていないので他人事として責任回避すべく淡々と話したのだろう.
しかも、
気象庁の松本積主任予報官は「特別警報が出るときはすでに災害が発生し、逃げられない恐れがある。特別警報を待たずに情報の組み合わせで先に避難してもらいたい」と説明・・・
と後からなら何だって言える.
では、なぜ、特別警報を出すのか?
特別警報はほとんど意味がないと言っているに等しいことに、責任回避だけが頭にあって、わかっていないようだ.
警報は何のためにある?そのことに正面から答えない気象庁の面々.
本当にポンコツばかりだ.
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