棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

雑誌で、女性について論じた内容が問題となって記事の削除という異例の対応がされたという。
ところで、美人とか若いとか何やら聞いたことのある話。
2017年06月13日
小池百合子率いる都民ファーストの会の候補者の女権は、女性、若い、美人、高学歴！これって性別、年齢、容姿、学歴差別じゃないか？
https://fanblogs.jp/mobilera82/archive/4820/0
まさに、小池百合子党首の目線は、この雑誌でいうところの「女の市場価値はいくつまで？」で不適切だとされている内容とぴったり一致する。
都民ファーストの会が都議選で伸び悩んでいるというのは、こうした小池百合子党首の市場価値重視の選挙戦略が足を引っ張っていると考えていいだろう。
もちろん東京都知事としての小池百合子のオリンピック開催費用の負担問題、豊洲市場への移転問題の先送り問題など成果としてはマイナスの成果しか出せてないということも都民ファーストと聞いて有権者が白けているということもあるだろう。
Yahoo!より、
「女の市場価値はいくつまで？」記事、講談社「VOCE」謝罪
6/19(月) 14:14配信　ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000046-zdn_mkt-bus_all
記事より、
削除したのは、18日に掲載した「女の市場価値はいくつまで？　『男は普通の27歳と美人の33歳、どっちと付き合いたい？」という記事・・・
記事では「32歳なら十分20代の若い子と戦えるといえそう」「男性が付き合いに逃げ腰になるボーダーラインは『30代前半か後半かどうか』」などと書かれており、「女性の価値を年齢で判断している」「女性を商品のように例えている」とTwitterなどで批判・・・
このようにSNSでの批判で削除になったというのだ。
批判されたのは若さなど年齢の部分と美人か否かという容姿の問題。
小池百合子党首の候補者選定方法も同様にSNSで批判されるだろう。