棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

今回の雪崩で50人余りの死傷者を招いたのが、登山専門部委員長である県立大田原高、猪瀬修一教諭だ．
年齢は50歳．

>戦争における「人殺し」の心理学 [ デーヴ・グロスマン ] 価格:1,620円 (2017/3/30 19:51時点) 感想(9件)

やっと会見を開いたのだが、形としては誤っているようだが、中身は殺人．
1　雪が降っており危険とわかっていてラッセル訓練を強行、実際登っていた
2　雪崩の遭難の装備であるビーコンを誰も持たずに訓練を強行
3　本部で待機しているはずが10分以上も無線を持たずにその間に雪崩が発生して警報や救助を求める声も聞くことができず大幅に発見が遅れたことが死者が出た原因．
これだけの悪事を働いていて、すみませんでしたで済むわけがない．
死んでしまった人間の命は戻らないのだ．
何をして償いのか？50歳．
Yahooより．
＜那須雪崩＞「経験則」から慢心…歩行訓練、３教諭で決断
毎日新聞 3/29(水) 21:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000109-mai-soci&pos=2
記事より、
顧問は「雪が降っているので登山は無理。ラッセル訓練はできるだろう」と語り、３人でゲレンデに出ることを決めた・・・
雪の中で位置情報を知らせる電波発信機（ビーコン）を装備していなかった点については「雪崩の危険性のある登山には必要だが高校生は（危険な山には）行かない。全国的にもそうだと認識している」・・・
本部で連絡係として待機していたが、午前９時ごろから約１０分間は無線機から離れていたといい「その間に通報があった可能性はあり、今では不用意だったと思っている」・・・
ということで、どう考えても人殺しだ．