棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

役所の肩書きはわかりにくい．
政治の世界もそうだけれども．
一般に、公務員と民間では役職の釣り合いがとてもわかりにくい．
民間企業でも中小と大手では意味合いが違うように．
Yahooより．
櫻井翔パパは「社長」だった　わかりにくすぎる「官僚の肩書」を一挙解説
デイリー新潮 3/21(火) 7:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170321-00519104-shincho-soci
記事より、
【政務三役】持ち株会社
国土交通相（国務大臣）=持ち株会社社長兼事業会社会長、取締役会議長
国土交通副大臣=持ち株会社副社長兼事業会社副会長
国土交通政務官=持ち株会社専務兼事業会社副会長

【官公庁】事業会社グループ
国土交通事務次官=中核事業会社社長
観光庁長官、海上保安庁長官、気象庁長官=関連事業会社社長
国土交通審議官、技監（事務次官級）=中核事業会社副社長
官房長（国土交通省のみ）=専務取締役
局長（国土交通省のみ）=専務もしくは常務取締役、総合商社の部門長
審議官（局付）=取締役執行役員
課長=部長
参事官=部長代理
課長補佐=課長
室長=課長
企画官=課長代理
係長=主任
・・・・少々不正確なところもあるが、だいたいはこんなイメージ．
企画官については、ここでいうところの部長代理であるケースのほうが多いのではないか？
総務省はさらに複雑怪奇でわからなかったから、国土交通省を例にしたのだろう．