棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

ペットは民法上は日本では少なくともモノだ。
もちろんペットは家族の一員という人も多いだろう。
だが法律は法律。
ペットが車に引かれたとしても、器物破損だ。
一方でモノと考えることでリサイクルという考え方を持ち込むことが可能。
それがペットリサイクル。
基本的な考え方は限りある資源のペットを有効活用して、適切な処分をしようというもの。
有効活用とは、ペットがペットとして飼い主に飼われていること。


もし捨て犬になったりしたらペットがペットではなくなる。
捨て犬の状態で狂犬病の予防接種も受けられなかったり、また、衰弱していたりするかもしれない。
さらに見た目もみすぼらしい状態なっているかもしれない。
こうした捨て犬といったものをきちんと洗ってあげて、必要な予防接種を行うなど健康診断をし、トリマーにお願いしてこぎれいにしてもらう。
捨て犬が立派なペットに再生することは可能。
どうしても不治の病などであった場合は殺処分という決断も必要かもしれないが、最終的には火葬にして土へ還す。
ペットの適正な処分ということは大切で、人間さまのためにある火葬場をペット用にも用意する。
ペットを飼うと最終的にはペットは亡くなるので火葬を最終的な行き場とする。
これを守るために事前にデポジットを取る、また、捨て犬にならないようにデポジットを取る、こうしたことがペットリサイクルとしえｔ考えられる。