棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

日本の加重労働とプレミアムフライデーとは無関係だ．
それは大きなまちがい．
プレミアムフライデーを取り入れる企業で逆に過労死がでる可能性、また、残業の単価が休日出勤で増える可能性も高いのだ．
加重労働を単純に減らせば、金曜日でなくても早く会社から出ることができる．
経済産業省は自分たちが過重労働だから、今以上にはひどくならないという程度の感覚なのだ．
時代錯誤な経済産業省の取り組みは、まさに税金の無駄遣い．
許されるものではない．
今の商売はネットで終わりだ．
何もプレミアムフライデーでものが売れると言う時代ではない．
ほとほと、時代錯誤．
経済産業省という産業政策を担う役所がいかに無駄かを典型的に表している．
Yahoo!より．
日本の過重労働の文化はようやく終わりつつあるのか
BBC News 12/31(土) 17:28配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-38476649-bbc-int
記事より、
「プレミアムフライデー」と呼ばれる来年2月からの新制度では、毎月の最終金曜日は午後3時を退社時間にする。・・・
3時に帰ろうが消費に関係はない．
給料が上がる生産性向上ができれば、結果として週休3日だって実現できるだけの話だ．
たわごとだし、幼稚園レベルの経済産業省の役人の給料、この施策の予算が無駄すぎて悲しい．

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堺屋太一の時代で経済産業省の時代は終わったのだ．