棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

憲法改正にはどの国もハードルが高い。
本来は、誰もが納得できる解決案を示すべきだとは思う。
政権が安定しないというのは効率的ではないので改めるべき。
国民的にそうしたメリットに理解が得られるような議論が必用なのだろう。
しかし国民投票においてそうした理解を得ることが現実的には可能だろうか。
政治のプロに任せた方がいいこともある。
効率的な国民投票の仕組みづくりが必用だろう。
IT化の進展によりバラバラの意見を集めることができるようになったのだが、本当にバラバラの意見を単純に集計することが民主的なのだろうか。
記事によると、
イタリアの憲法改正は、上院から内閣不信任などの権限を剥奪することが柱。戦後、短命内閣が続いた不安定な政治を終わらせることが目的・・・
Yahooより。
伊首相、進退懸ける国民投票＝オーストリアでも大統領選−ポピュリズム台頭の懸念
時事通信 12/4(日) 16:12配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000050-jij-eurp
物事をきちんと理解して判断をするということは、現実的にはとても難しいことだ。
片手間に考えることは難しい。