2016年11月30日
熊本地震で死んだ人の多くは震災関連死でありホテルなどを最初の2週間に被災者に提供するのが熊本がすべきことだった、遅すぎる義援金の配分では命は救われない
熊本地震で死んだのはボロい木造住宅がつぶれて押しつぶされて死んだ数よりも、地震が続く中で非人間的な体育館などの避難所で長期にわたって生活したことが大きい。
つまり避難所災害なのである。
人が本来生活すべきところでないところで生活するストレスは死に至るのだ。
行政がやるべきは、まずは安全なホテルやボランティアが提供する家の一室に泊まって下さいということ。
金は行政が事前に負担して、あとで義援金を充てればいいのだ。
そのことで確実に災害関連死は減る。
ちなみに、この一部損壊の基準では家を所有するお金を持っていない借家世帯には義援金が払われないということでもある。なぜ、持ち家を持っている資産家だけを優遇するのかきちんとした説明が必要だ。
Yahooより。
<熊本地震>一部損壊世帯に10万円支給へ 義援金配分委
毎日新聞 11/29(火) 19:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000097-mai-soci
つまり避難所災害なのである。
人が本来生活すべきところでないところで生活するストレスは死に至るのだ。
行政がやるべきは、まずは安全なホテルやボランティアが提供する家の一室に泊まって下さいということ。
金は行政が事前に負担して、あとで義援金を充てればいいのだ。
そのことで確実に災害関連死は減る。
ちなみに、この一部損壊の基準では家を所有するお金を持っていない借家世帯には義援金が払われないということでもある。なぜ、持ち家を持っている資産家だけを優遇するのかきちんとした説明が必要だ。
Yahooより。
<熊本地震>一部損壊世帯に10万円支給へ 義援金配分委
毎日新聞 11/29(火) 19:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000097-mai-soci
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