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posted by fanblog

2016年11月19日

よく言われるが住宅供給過多だ家賃が下がるというのは間違いだろう

いつも楽しい適当な東洋経済オンラインの経済記事。
今回は家賃の話。
基本的に賃貸住宅の経営という観点で考えてみる。
最後まで読んでトータルで言えるのは日本の家賃は決して高くない、以上終わりだ。
海外から比べると日本の家賃はすでに相当安いのである。
外国人相手ならまだまだ高い家賃がとれるのだ。
投資用マンションが外国人に魅力的に映るのも、外国人からすれば非常に安い物件として見ているからだ。
その背景には日本が大変治安がよいところ、建物の質が安定していることが大きく影響しており、この環境は将来大きく変わらないだろう。
また、賃貸住宅はある一定化の賃料になると人件費や投資効率の面から市場から撤退するので家賃の総崩れということは現実問題としてはない。
もちろん大家の努力のあるなしで入居率の上下があるのは事実。
昔のように何もしない大家が儲けられないのは当たり前であり、投資の一つなのだからもちろん自己責任だ。
何を問題にしているか議論の焦点を絞らないからいいかげんな記事になる。
Yahooより。
「サラリーマン大家」の時代は間もなく終わる
東洋経済オンライン 11/19(土) 9:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161119-00145726-toyo-bus_all&p=3
サラリーマン大家が今ダメなのは物件の価格が高すぎる状態だから。
オリンピック後に適正な価格で買えればまだまだサラリーマン大家はありだ。
もちろん経営努力はある程度した上での不労取得を得る方法であることは今も将来も変わらない。

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