2016年11月16日
福岡市の博多駅前の道路陥没事故は福岡市の地下鉄工事が原因、過去にも道路陥没を引き起こしており発注者の福岡市高島市長には多大な責任がある
1週間での復旧工事が話題の高島市長。
しかし、これは決して美談ではない。
なぜなら道路陥没の原因は福岡市高島市長の発注した工事だ。
その工事のいい加減さで道路陥没事故が起こり、インフラが遮断されたのだ。
死者がでなかったからいいものの、繁華街近くでこのような事故を起こしていいはずがない。
慎重に工事を進めることよりも、コスト、金を重視した結果であろう。
毎日新聞より。
博多陥没
地下鉄工事原因、市が謝罪…国交省立ち入り
http://mainichi.jp/articles/20161109/k00/00m/040/102000c
記事より、
市は同日、現場の真下で行われている市地下鉄七隈(ななくま)線の延伸工事が原因と認めて謝罪し、午後には陥没した部分を埋め戻す作業を始めた。一方、国土交通省は同日夜、市交通局に鉄道事業法に基づく立ち入り検査を実施・・・
ということであり、市が謝罪、としか記事にはないので、高島市長は会見の場にでてきて謝罪をしたのではないようだ。
責任者はきちんと謝罪をする必要がある。
大成建設は社長が謝罪をしているのである。
また、同じく記事から、
延伸工事を巡っては、2014年10月にも今回の現場から約400メートルの距離で道路が縦4メートル、横5メートル、深さ5メートルにわたって陥没する事故が起きており、国交省九州運輸局は8日夜、再発防止を求める警告書を市交通局に出した・・・
ということであり、たった400mしかはなれていないところでも、すでに過去に道路陥没の事故を起こしているのが福岡市、高島市長の進める地下鉄工事なのである。
コスト優先で危険な工事を進めているのが高島市長ということがよく分かる。
しかし、これは決して美談ではない。
なぜなら道路陥没の原因は福岡市高島市長の発注した工事だ。
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その工事のいい加減さで道路陥没事故が起こり、インフラが遮断されたのだ。
死者がでなかったからいいものの、繁華街近くでこのような事故を起こしていいはずがない。
慎重に工事を進めることよりも、コスト、金を重視した結果であろう。
毎日新聞より。
博多陥没
地下鉄工事原因、市が謝罪…国交省立ち入り
http://mainichi.jp/articles/20161109/k00/00m/040/102000c
記事より、
市は同日、現場の真下で行われている市地下鉄七隈(ななくま)線の延伸工事が原因と認めて謝罪し、午後には陥没した部分を埋め戻す作業を始めた。一方、国土交通省は同日夜、市交通局に鉄道事業法に基づく立ち入り検査を実施・・・
ということであり、市が謝罪、としか記事にはないので、高島市長は会見の場にでてきて謝罪をしたのではないようだ。
責任者はきちんと謝罪をする必要がある。
大成建設は社長が謝罪をしているのである。
また、同じく記事から、
延伸工事を巡っては、2014年10月にも今回の現場から約400メートルの距離で道路が縦4メートル、横5メートル、深さ5メートルにわたって陥没する事故が起きており、国交省九州運輸局は8日夜、再発防止を求める警告書を市交通局に出した・・・
ということであり、たった400mしかはなれていないところでも、すでに過去に道路陥没の事故を起こしているのが福岡市、高島市長の進める地下鉄工事なのである。
コスト優先で危険な工事を進めているのが高島市長ということがよく分かる。
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