2016年11月16日
福岡市の博多駅の前の道路陥没は大成建設のミスで謝罪
今回の陥没事故はまず第一には工事を実際に行っていた大成建設の責任。
記事によると、
村田社長は、事故について「難しい地盤と認識していた」としたが「予測できなかった」と繰り返した・・・
ということだが、「難しい地盤」という意味は今回のような崩落が予測されるような地盤という意味だ。
現実に付近の工事でも過去に小規模ではあるが陥没した事例もある。
つまり、具体的にいつ陥没するかは分からないにしても、今回のようなことは予測をしていたから、復旧の作業も早かったのだろう。
経済合理的にはもし幸いに陥没しなければラッキーで安く済むし、もし陥没してもその分を見込んで受注をしえいるので、大成建設からすれば想定の範囲内なのだろう。
そういうやり方でいいのか、と言う部分は発注者側に問われるところだ。
Yahooより。
<博多陥没>大成建設の社長が謝罪「大変なご迷惑を」
毎日新聞 11/15(火) 18:37配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000055-mai-soci
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ということだが、「難しい地盤」という意味は今回のような崩落が予測されるような地盤という意味だ。
現実に付近の工事でも過去に小規模ではあるが陥没した事例もある。
つまり、具体的にいつ陥没するかは分からないにしても、今回のようなことは予測をしていたから、復旧の作業も早かったのだろう。
経済合理的にはもし幸いに陥没しなければラッキーで安く済むし、もし陥没してもその分を見込んで受注をしえいるので、大成建設からすれば想定の範囲内なのだろう。
そういうやり方でいいのか、と言う部分は発注者側に問われるところだ。
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