2016年10月19日
三菱重工の豪華客船建造からの撤退はそもそも受注競争を進める営業側の現場を置き去りにした暴走の結果だろう
三菱重工の豪華客船建造の撤退は記事を見る限りは、契約とってきました、その金と工期では無理、そこをなんとか、みたいなでたらめな契約を取ってきた営業の問題だ。
この受注をすれば、これだけ利益が上がりますよという計算だけで契約を進めたのだろう。
なぜ受注できたのかというのは、ありえない金額、工期だったからだろう。
その結果、主力の事業から撤退。
高付加価値船などというごまかしの説明だが、こうしたマネジメントのレベルが低い会社の将来はない。
Yahooより。
<三菱重工>大型客船事業から撤退 高付加価値船に注力
毎日新聞 10月18日(火)21時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000101-mai-bus_all
記事より、
大型客船事業から事実上撤退すると発表した。海外企業から受注した大型客船の建造が想定通り進まず、多額の損失を出したため・・・
経営者責任が大きい。
大型客船の受注により多額の利益ありと見せかけていた経営側の責任をとらないで、また、実態のない高付加価値船などというごまかしが続いている。
この受注をすれば、これだけ利益が上がりますよという計算だけで契約を進めたのだろう。
なぜ受注できたのかというのは、ありえない金額、工期だったからだろう。
その結果、主力の事業から撤退。
高付加価値船などというごまかしの説明だが、こうしたマネジメントのレベルが低い会社の将来はない。
Yahooより。
<三菱重工>大型客船事業から撤退 高付加価値船に注力
毎日新聞 10月18日(火)21時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000101-mai-bus_all
記事より、
大型客船事業から事実上撤退すると発表した。海外企業から受注した大型客船の建造が想定通り進まず、多額の損失を出したため・・・
経営者責任が大きい。
大型客船の受注により多額の利益ありと見せかけていた経営側の責任をとらないで、また、実態のない高付加価値船などというごまかしが続いている。
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