棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

自民党内部でもきちんと世界遺産の韓国との交渉の妥協レベルを調整していなかったということ。
外務省のトップはクビにすべきだろう。
強制労働を認めることになると様々な韓国への賠償の話が現実のものになる。
判断として明治の産業遺産を世界遺産登録することは、まさに小魚でどうでもいいことなのだ。
これだけ注目されたのだから、観光という意味では、世界に名が知られたわけで、一定の効果はあったのである。
わざわざ韓国が利するような話になるぐらいなら、もう世界遺産登録はいらない、韓国の政治的な意図に世界遺産登録を利用するということをユネスコも認めるなら登録などいらないというスタンスをもつべきなのだと思う。
まさか、韓国相手に話せばわかると思っていたなんて言い訳はあり得ない。
これまでの経緯からみても、中国と韓国は自国中心主義であり、日本は利用するだけ利用するというスタンスだったのだから、こんなつまらないことで取引などする理由はないのである。
韓国に利するような発言をした外務省幹部はすべて首にするのが当然であり、自民党からもそうした人事に対して厳しく対処をすべきである。
もちろん大臣も責任を負うことになるが、それは当然である。
Yahooより。
世界遺産登録　「大魚を損した」批判続出　自民総務会、外務省から経緯聴取
産経新聞 7月10日(金)16時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150710-00000545-san-pol

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