全壊の戸数が被災者の自己申告の数字だなんていういい加減な処理では税金で支援をすべきではない。: 棒人間ニュース～今日の気になるニュース～

<< 2024年04月 >>
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30

<< 2024年04月 >>

日

月

火

水

木

金

土

<< 熊本への義援金は何に使われるべきか？耐震化は必要ないからしないという人が地震保険と被災者生活再建支援制度で３００万円で１３００万円もらった人が借金なしで新築の家を建てるための支援か？ | TOP | 福祉避難所のない熊本県。県レベルのことも出来ない県は要らない。 >>

2016年04月28日

全壊の戸数が被災者の自己申告の数字だなんていういい加減な処理では税金で支援をすべきではない。

熊本県の地震への対応についてはあきれるばかり。
記事によれば、
熊本県によると、２７日夕方の時点で、被災した住宅は２万７４０６棟に上り、全壊は２０００棟を超えた。これまでは県が確認した数を発表していたが、被災者からの罹災（りさい）証明書の申請が増え、同日から申請数の発表に切り替えた。・・・
Yahooより。　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160427-00050085-yom-soci
つまり金欲しさに過剰に申請してくる数字を被災したものと丸飲みして発表しているのだ。
通常は消防などが現場をみて数字を出すという一律の基準がある。
各個人は瓦一枚落ちたって申請するだろう。
こういう場合は一部損壊という判断基準にも該当しないのだ。
過剰な数字を出して、無駄な税金を全国からむしり取ろうとする熊本県は悪質だ。
報道が正確であれば、だが。
Yahooより。