2016年04月23日
建築構造学の先生というのは命の大切さを考えない建物オタク。三重大学の川口淳准教授って何様なのだろうか?行政職員はたかが建物のチェックのために危険な現場で死んでもいいといっているようなものだ。
あまりに酷すぎるというか、冷酷冷淡な川口淳。
気象庁の青木元の余震、本震、前震もすごいが、これもすごい。
行政の判断として、
八代市は「余震が続く間は判定士がけがをする恐れがある」として開始を見送っている。
ということを非難するということは行政職員がたかが応急危険度判定という建物調査で死んでもいい、命を懸けてでもやることだと勘違いしていることにある。
建物の被害状況は消防が調査をして既に公表している。
とりあえずの数字はそれで済むはずだ。
Yahooより。
<熊本地震>危険建物 判定進まず 8自治体は未着手
毎日新聞 4月22日(金)6時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00000009-mai-soci
記事より、
◇早急に実施を
川口淳・三重大大学院准教授(建築構造学)の話 今回は余震が多いのだから、その分早く判定して2次災害を防がなければならない。能登半島地震や新潟県中越沖地震などは10日程度で判定した。全国には十分な数の判定士がおり、行政に問題があると言わざるを得ない。熊本県は先回りして動くべきで、道路の寸断は理由にならない。・・・
大先生の言う、問題ある行政は既に応急危険度判定を3000棟はしている。
また判定士の大多数は民間人でもある。
道路の寸断は理由にならないというのなら、わざわざ建物調査にヘリコプターを使うというのか?
今の時期は余震とか言われる地震頻発状態で、家は残っているのに、不安で入れないという人が大勢いる。
本来はその人たちには戻っても良い、だが、2階で寝ることとして、圧死の可能性のある1階では寝るなとすればいいのだ。
応急危険度判定とは、二次災害を防ぐために応急的に危険度を判定するもので、決して安全宣言をするものではない。
仮に、何の注意もなく、もしくは抽象的な注意事項のみで安全宣言することは大きなウソになる。
木造住宅の1階、木造アパートの1階でしかほぼ死者はいないのだから、1階では寝ないでください、あとは素人判断で戻れそうなら戻ってくださいでいいじゃないか。
その程度のことも分からないで、防災を語るべからず。
気象庁の青木元の余震、本震、前震もすごいが、これもすごい。
行政の判断として、
八代市は「余震が続く間は判定士がけがをする恐れがある」として開始を見送っている。
ということを非難するということは行政職員がたかが応急危険度判定という建物調査で死んでもいい、命を懸けてでもやることだと勘違いしていることにある。
建物の被害状況は消防が調査をして既に公表している。
とりあえずの数字はそれで済むはずだ。
Yahooより。
<熊本地震>危険建物 判定進まず 8自治体は未着手
毎日新聞 4月22日(金)6時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00000009-mai-soci
記事より、
◇早急に実施を
川口淳・三重大大学院准教授(建築構造学)の話 今回は余震が多いのだから、その分早く判定して2次災害を防がなければならない。能登半島地震や新潟県中越沖地震などは10日程度で判定した。全国には十分な数の判定士がおり、行政に問題があると言わざるを得ない。熊本県は先回りして動くべきで、道路の寸断は理由にならない。・・・
大先生の言う、問題ある行政は既に応急危険度判定を3000棟はしている。
また判定士の大多数は民間人でもある。
道路の寸断は理由にならないというのなら、わざわざ建物調査にヘリコプターを使うというのか?
今の時期は余震とか言われる地震頻発状態で、家は残っているのに、不安で入れないという人が大勢いる。
本来はその人たちには戻っても良い、だが、2階で寝ることとして、圧死の可能性のある1階では寝るなとすればいいのだ。
応急危険度判定とは、二次災害を防ぐために応急的に危険度を判定するもので、決して安全宣言をするものではない。
仮に、何の注意もなく、もしくは抽象的な注意事項のみで安全宣言することは大きなウソになる。
木造住宅の1階、木造アパートの1階でしかほぼ死者はいないのだから、1階では寝ないでください、あとは素人判断で戻れそうなら戻ってくださいでいいじゃないか。
その程度のことも分からないで、防災を語るべからず。
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