熊本の西区のNHKのマンションの中継の表現が酷過ぎる。まるで車が挟まれているようだ、というのは間違いで、まさに、マンションの下に挟まれているのだ。: 棒人間ニュース～今日の気になるニュース～

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<< 未だに本震、余震という言葉を使うべきではない。断層が動いているのだからこれ以上の地震が起きないという予知などできないのだ。NHKも単に地震というべきで、やわな建物はつぶれる前提で行動すべきと促すべきだ。 | TOP | 身の安全を図ってほしい？青木元の奇妙な日本語、余震とか本震とか前震とかもそうだが、身の安全の確保を図ってほしいだろう。 >>

2016年04月16日

熊本の西区のNHKのマンションの中継の表現が酷過ぎる。まるで車が挟まれているようだ、というのは間違いで、まさに、マンションの下に挟まれているのだ。

NHKの中継のコメントが酷過ぎる。
また、不安な人に周りの人と声を掛け合って、というのもひどすぎるメッセージだ。
現地は滅茶苦茶に揺れているのだ。
そこから離れることができる人は離れるのが一番よい。
相変わらず余震という言葉を使うのは無神経に過ぎる。
Yahooより。
閉じ込め５３件、生き埋め２３件…官房長官
読売新聞 4月16日(土)6時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160416-00050026-yom-soci
基本的に、危険なエリアには立ち入らないこと。
現に危険なエリアにいる人はそこからできるだけ離れること。
何があっても、NHKは「かならず助けは来ます」というのは間違いなので、軽々しく発言すべきではない。
危険に際して、対応できる人はその場を離れるなどできることを最大限やってもらいたい、というべきだ。
二次災害を招きかねない災害対応には非常に疑問。