棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

産経新聞の一面の記事。
こういうのを、ネタありきの記者に誘導させられて語ったことにされて、記録に残ってという酷い話。
これで岡田靖子さんの長男との和やかな関係は終わるだろう。
産経新聞より。
http://www.sankei.com/smp/premium/news/160304/prm1603040006-s.html
記事によれば、岡田靖子さんは、
宮崎元議員に「不倫相手に１日４００通ＬＩＮＥする暇があったら被災地でも見に来い」
だそうだ。
何もいえねえ。
ﾏｽｺﾞﾐ酷すぎ。
真の問題は被災者同士の助け合いを促さなかったこと。ボランティアは海外では他所から来るのではなく、地域の中で支援できる人が支援できることをするのが基本だという。
日本の場合は、被災者様は何もできないから他所から助けなければならない、というステレオタイプなマスゴミにより、世論形成が進み、びびった行政は被災者様と扱う。
しかし、そんなものは長続きするはずもない。
何もしないで相棒との関係が続く訳ではなく、give-and-take。
心の交流もgive-and-takeだ。
また、地域で施しのできる人はできる範囲で頑張ってもらいたいものだ。
余所者は基本的にあまり支援しない方がよいのだ。
しかし、記事によると、
　昨年１０月のある日。隣室に警官が駆け付けた。住人の６０代男性が亡くなっていた。死後数日。没交渉で異変に気づかなかった。
ということで、岡田靖子さんも気づかないことに、一体誰が気付くのだろうか？
こういう受け身ばかりにしてしまう、他所からの支援は要らないと思うところ。
逆に支援するなら十年は継続を前提にするなどハードルをあげるべきだろう。