空き家はまるで悪者。
しかしここでの空き家には別荘もアパートの一時的な空き部屋も含まれる。
数字自体が適当なのである。
何とでも解釈可能な数字であり、減るのが良いということでもない。
3か月以上継続して住んでいなければ空き家なのだ。
二地域に均等に住むと片方は空き家となる。
そういう数字しかないのだ。
ざっくりした数値では意味がない。
本来は少子高齢化で豊かな広い住まいが得られるなどの夢を描くべきではないか?
それが中古住宅により実現するのが理想ではないか?
発想がせせこましい限りだ。
Yahoo!より。
生活基本計画>空き家対策に注力…政府、初の数値目標
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000078-mai-bus_all
そもそも、
国内では人口が減っているにもかかわらず住宅の新築が続いており、空き家が増え続けている。…
住宅の戸数は世帯数に比例する。
二人住まいの高齢者夫婦の旦那が死んでも世帯数は変わらない。
これじゃあまるで長生きが悪いみたいだ。
また、広すぎる家に住み続けるのも悪いみたいだ。
ろくなビジョンのない計画はムダだ。
2016年02月02日
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