棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

公営ギャンブルは誰がやってもよいかという問題。
生活保護者に公営ギャンブルをさせるべきではないというのなら、公営ギャンブルは生活保護者はできないようにすればいい。
ギャンブルではないが、雀荘に行くのはよい、などということはあるだろう。
公営ギャンブルをどう考えるか、という議論が望ましく、生活保護者が遊戯をするかどうかという議論とは別のはずだ。
Yahooより。
ギャンブルは「最低限度の文化的生活」に必要か?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20160124-00053737/
日本共産党は生活保護受給者によるギャンブル行為は「わずかな保護費の中でのささやかな楽しみ」であるというスタンス・・・
だそうだ。
一般的なギャンブルに類する行為を制限することは適当ではないだろう。
しかし、ギャンブルを運営する側が生活保護受給者はご遠慮いただくという判断は可能だ。
必ず提供しなければいけないサービスではないからだ。