2016年01月17日
総務省から言わせれば、不当に安いと言われるだろうデジモノステーション 2016年2月号の付録のタダSIMをWindowsMobileで使ってみた。
0.5Gまでのデータ通信料金がずっと0円というSIMが付録で話題のデジモノステーション 2016年2月号。
オークションで2000円で入手をして使ってみた。
付録のSIMを登録するには、
https://lte.so-net.ne.jp/0sim/u/activateGuide/
から。クレジットカードが必要ということと、同一氏名では複数登録はできない。
ただし、クレジットカード払いは同じでも使用者が違っても問題なく登録は可能だった。
詳しくは規約で確認をしてそれぞれで判断してもらえれば。
端末はandroidとWindowsMobile。
androidは誰かが書いているので割愛。
今回はWindowsMobileの東芝製のT-01Aで運用できていますという報告。
ドコモのページで機種については参考にしてもらえれば。
https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product/t01a/
設定に悩むかもしれないので、参考にすべきはbmobileの設定のページ。
http://www.bmobile.ne.jp/devices/setting_wm..html
これを参考に設定できます。
今さらの端末だけれども、外に持ち出して気楽に使えるのはありがたい。
古い機種でもありバックグランドでダウンロードという心配もない。
OperaMiniや東芝のGenioSpeachという音声合成ソフト(Genioという機種に付属のもの)でテキスト読み上げができたりと意外な機能も実現できてなかなかおもちゃとして良い感じ。
ATOKは標準装備でマイクロソフトのブルートゥースキーボードも接続可能だ(パスコードなしでよい、ちょっと悩みましたので参考まで)。
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