杭の不正はデータの偽装にあるのだが、実際の施工も怪しい。
これを確認するためには、横浜傾斜マンションを解体するしかない。
若しくはすでに判明している杭の施工で壊しやすい建物を撤去して杭の施工の確認が必要。
この方法で施工を確認して初めて安全かどうか判断できる。
そもそも紙の上では良くても施工で支持層へは未到達なら仕方がない。
杭の業界を信じるというのは愚かであろう。
Yahooより。
安全検証でガイドライン=作業加速へ、25日公表―くい打ち不正・国交省
時事通信 11月21日 14時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00000075-jij-pol
国交省は改ざん物件を、(1)くいが強固な地盤に到達(2)未到達のくいはあるが建物は安全(3)くいが未到達で建物が強度不足―に3分類…
そもそも、データが信用出来ないなかで、建物の下の全ての杭の到達を確認する方法は現時点で現実的な方法はない。
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