2015年11月17日
フランスのイスラム国過激派への挑発は吉とはならない予感が当たりそうで怖い。
テロとの戦いはテロしかないが終わりのない戦い。
宗教弾圧の世界で皆殺ししかないというのが厳しい現実。
相当な犠牲者を伴う闇の中での戦いになり世界は不安定になる。
Yahooより。
仏大統領、IS打倒を宣言 ベルサイユ宮殿で異例の演説
朝日新聞デジタル 11月17日(火)3時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000007-asahi-int
嘗てのアメリカを見ているような感じだが、このことで解決するという前例は残念ながらない。
記事によれば、
フランスは14年9月から米国などとともにISを空爆している。空軍は15日夜(日本時間16日未明)、事件後初めてラッカを空爆。戦闘機10機を出動させ、司令部や戦闘員の徴兵センター、軍用倉庫などを標的に20発の爆撃をした、と発表・・・
すでに攻撃を再開している。
小規模なテロはいつでも起こる可能性は否定できない。
また、
テロ対策で憲法を改正し、国家非常事態宣言の3カ月延長、シリアでの攻撃を集中的に進める・・・
という強気さが裏目に出る気がしてならない。
宗教弾圧の世界で皆殺ししかないというのが厳しい現実。
相当な犠牲者を伴う闇の中での戦いになり世界は不安定になる。
Yahooより。
仏大統領、IS打倒を宣言 ベルサイユ宮殿で異例の演説
朝日新聞デジタル 11月17日(火)3時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000007-asahi-int
嘗てのアメリカを見ているような感じだが、このことで解決するという前例は残念ながらない。
記事によれば、
フランスは14年9月から米国などとともにISを空爆している。空軍は15日夜(日本時間16日未明)、事件後初めてラッカを空爆。戦闘機10機を出動させ、司令部や戦闘員の徴兵センター、軍用倉庫などを標的に20発の爆撃をした、と発表・・・
すでに攻撃を再開している。
小規模なテロはいつでも起こる可能性は否定できない。
また、
テロ対策で憲法を改正し、国家非常事態宣言の3カ月延長、シリアでの攻撃を集中的に進める・・・
という強気さが裏目に出る気がしてならない。
【限定500円クーポン配布中!】現代の国際政治 ポスト冷戦と9.11後の世界への視座/長谷川雄一/金子芳樹【後払いOK】【2500円以上送料無料】 価格:3,780円 |
価格:1,944円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4416220
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック