棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

3分類にはあまり意味を感じない。
大切なのは、ことの発端の三井不動産レジデンシャルの横浜傾斜マンションの安全性。
そもそも、このマンションは傾いた理由さえ定かではない。
杭の問題かさえわからないのだ。
杭だけでは総合的に安全性など判断出来ない。
Yahooより。
杭打ち不正、流用物件を３分類し調査へ…国交省
読売新聞 11月16日 21時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00050151-yom-soci
そもそも到達が確認出来ないケースがほとんどだろう。
記事によれば、
杭の到達を確認できるか調べるよう求め、確認できない場合は、ボーリングなどの地盤調査を行うことにする。…
だが、たった5年しか杭のデータは大手のジャパンパイルでさえ保存していない。
6年前なら瑕疵担保責任の10年内のマンションは全てボーリングしなければ怪しいマンションとなるだろう。