このことで、どこかに連れて行かなきゃとか、仕事にいる間にずっと家の中ではどうか、などということで出かけることになるとお金がかかる。
日々、食事を用意しないといけない。
また、どこかに預けるとさらにお金がかかる。
現実としてはそういうことだ。
こうしたことが負担にならないようにすることが、子供を持てる世帯を増やすことにつながるだろう。
Yahoo!より、
「夏休みいらない」……困窮家庭の切実な声
8/4(日) 9:05配信
日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf1d6b680e188dad7d462e91de2b20f4f81d03d
記事より、
物価高や光熱費の高騰が続く中、こどもの給食がなくなり、家で過ごすことが多くなる夏休みに苦しさを感じている人たちがいます。どんなことに困っているのか、どんな助けが必要なのか、その実態を取材しました。
■「夏休みはいらない」切実な声
夏休みは子育て家庭にとって普段学校に通うこどもたちの食費や光熱費などの負担が増え、家計への影響が大きい期間です。物価の高騰が続く中、特に経済的に困窮する世帯にとっては厳しさがより増します。
そんな夏休みの現状について、困窮する子育て家庭の支援などを行っているNPO法人「キッズドア」がことし5月27日から6月3日にかけて、困窮している子育て家庭1800世帯あまりを対象におこなったアンケートの結果を公表しました。
物価の高騰が続く中、去年からの家計の変化について、77%が「とても厳しくなった」、21%が「やや厳しくなった」と回答していて、あわせるとおよそ98%の世帯が家計への影響を感じる結果となったことがわかりました。家計の厳しさがこどもの食事に影響していると感じている人からは「食料が高くて買えない」「満足な量を食べさせてあげられていない」など切実な声があがりました。
また、夏休みに関して、47%が「今より短い方がよい」、13%が「なくてよい」と回答しています。その理由として「こどもが家にいることで生活費がかかる」など、金銭面での負担を懸念する声のほか、「夏休みに特別な体験をさせる経済的な余裕がない」など、いわゆる「体験格差」に悩む声もありました。
さらに、小中学生のいる世帯で夏休みのアクティビティについて「特に予定しているものはない」と回答した人は半数を超えています。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image