目的
目標
手段
の3つを明確にすることが大切だ。
目的は大きくても、手段が限られていれば、目標もその限定に従うことになる。
大きな目的を示すことが普通だが、論文としてまとめるには、手段の限界を見極めて、大きな目的はこれだが、この研究ではこうした研究方法で、ここまでを明らかにする目標を設定して、その範囲の仮説の適切性について示すもの、ということになる。
できることは限られている。
その範囲でできることをすればいいのだ。
だから、手段、つまり研究方法について過去の論文から学ぶことは大事なのだ。
また、研究方法として違うアプローチがあれば、それで論文になる。
そういう意味では、過去の論文を読むときには研究方法をしっかり読むこと。
そのことは、目的、目標、手段を確認することでもある。
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