そのなかでも1年間で防災政策修士が取れるという大学がある。
以下、国立大学法人の政策研究大学院大学だ。
名前からもいかにも公務員のためのエリート大学という風に感じると思うし、実際そもそもその通り。
日本の官僚というよりは、海外の政府のエリートたちが学びに来る大学だ。
ただし、日本人1/3ほどいる。
英語が大変?と思われるかもしれないが、実は英語の試験、スコアは必要ない。
しかも、コロナ過以降は入学試験はなく、面接のみ、なのだ。
国立大学なので入学金、授業料も安い。
しかも、1年。
ただし、日中の事業なので勤めながらでは厳しいだろう。
防災関係の仕事をしている人でちょっと箔をつけたい、改めて防災政策について勉強してみたいという方には最適かもしれない。
一番のハードルは職場がこの大学院大学に送り出してくれるか、だろう。
参考)政策研究大学院大学(GRIPS) 防災・危機管理コース
https://www.grips.ac.jp/jp/education/dom_programs/public/jdisaster/
・ 授業で使う言語:日本語
・パンフレットはこちらをご覧ください
https://www.grips.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2023/09/2024_jdisaster.pdf
・募集要項はこちらをご覧ください
https://www.grips.ac.jp/jp/admissions/guidelines/
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