解せないのは、業者がガスのチェックをしないで溶接をしたこと。
万博協会は業者にきちんと説明していなかったのか?
この隠蔽は大きな問題だ。
火器厳禁とするって・・・どれだけ危険なんだ。
実際、2025年の万博開催の前にガスはありません、心配ありませんとならないのだから。
もう万博は無理ではないか?
Was the Osaka Expo site built on land used as a dumping ground, and was the gas emission kept hidden from the contractors? What's incomprehensible is that the contractors welded without checking for gas. Didn't the Expo Association explain things properly to them? This cover-up is a serious issue. They say 'no open flames allowed'... just how dangerous is it? Indeed, it's not as if there won't be any gas or concerns before the Expo in 2025. Is holding the Expo even feasible anymore?
Yahoo!より、
万博会場ガス爆発、新たな論争の火種? 子供招待に「待った」…非維新も問題視
5/9(木) 18:26配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c213ecf647288985bb3a2e7a5bab4fe242f2c0
記事より、
2025年大阪・関西万博の開幕を来年4月に控え、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場予定地で今年3月に起きたガス爆発事故が波紋を広げている。けが人はいなかったものの、夢洲の一部では可燃性ガスが発生しており、大阪府が会期中に計画する子供の無料招待事業に対し、教育現場から「待った」の声が上がる。大阪市議会でも問題を追及する動きが出ており、万博を巡る論争の火種になりかねない状況だ。
「正直なところ、けが人や第三者への被害がなく済んでよかったというのが本音。これを教訓に気を引き締めたい」
万博を運営する日本国際博覧会協会の幹部は、今回のガス爆発事故を受けてこう心情を語る。
事故は3月28日、会場予定地の北西側「夢洲1区」内で建設中のトイレで起きた。溶接作業で出た火花がトイレの地下空間にたまったガスに引火。爆発でコンクリートの床など約100平方メートルを破損したが、作業員にけがはなかった。
事故の背景には、埋め立て地の夢洲1区が廃棄物処分場として利用されてきた経緯がある。地中には昭和60年度から、大阪市内の家庭や事業所から出た一般廃棄物の焼却灰を埋設。そこから可燃性のメタンガスなどが発生している。
市は廃棄物処理法に基づき、焼却灰が埋められた地下の層に沿って、穴の開いたガス抜き管を格子状に敷設。地上に伸びる縦管にガスを誘導し、空中に分散させてきた。1区では今も管が残されているが、今回の事故では管で抜き切れなかったガスが地下空間にたまっていたとみられる。
万博協会は1区の工事を中止して原因を調べた結果、「ガス濃度の測定が不十分だった」と公表。今後は屋内作業では必ず測定し、換気を強化するといった再発防止策を講じた上で4月下旬に工事を再開した。万博開幕後は会場での火気使用を禁止する方針も示す。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image