もちろん、アメリカが日本よりも省エネかというとそうではないだろう。
特にセントラルヒーティングはよほどの断熱がされていない限りは高コスト。
それにしても、トイレが寒い。
悲しい話だ。
既存の建物の断熱改修、もう少し進まないだろうか?
低コストによる断熱改修の技術開発、商品開発が求められている気がする。
ちなみに、以下のガイドラインが建築研究所より出ている。
住宅の省エネ改修に関する設計ガイドライン
https://www.kenken.go.jp/japanese/research/lecture/h29/pdf/PT07(Miura).pdf
講習会にでないとだめみたいだ。
https://www.jjj-design.org/jjj/jjj-guideline.html
Yahoo!より、
「トイレへ行くのにも覚悟がいる」 アメリカ人が驚いた 日本の住宅の当たり前とは
2/28(水) 12:16配信
Hint-Pot
https://news.yahoo.co.jp/articles/41d5f1ea9a016f335730349faf6cc2489f5384e6
記事より、
慣れない土地で暮らすとなると、最初は驚きの連続。日常生活では、不便さを感じることもあるようです。米国から日本に移住してきた男性は、自国の住宅では当たり前にあるものが、日本にはないことに驚いたといいます。いったいそれは何だったのでしょうか。
米国人のエリックさんは、1年半前に妻子とともに日本に移住。現在、語学学校で日本語を学びながら宣教師をしています。
そんなエリックさんが日本に移住してきて、日本の忙しさ以外にも驚いたことがあったといいます。
「日本の住宅にはセントラルヒーティングがないこと! アメリカの一般的な住宅はみんなセントラルヒーティングがあって、冬でも家中が同じ気温で暖かいんだ。日本はリビング以外が寒い!」
アメリカの住宅には、戸建でも集合住宅でも、セントラルヒーティングと呼ばれる暖房装置が設置されています。日本のように、エアコンやストーブで1つの部屋だけを暖めるのではなく、建物の1か所に熱源を発生させて、そこから熱を各部屋に送り込み、建物全体を暖かくするというシステムです。
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