派閥はそれを止められなかった、むしろ、悪用することを支持したという位置付け。
だから、記事にあるように、
麻生氏は、事件は安倍派(清和政策研究会)などの政治資金処理の問題ととらえ
というのは正しく、ただ、派閥の解散には反対と言っているのはない。
派閥を無くしても金の問題が解決しないなら意味がない。
派閥解散が目眩しになっているみたいだ。
Yahoo!より、
麻生・茂木氏は岸田首相に「派閥続ける」 森山派は「中間報告」踏まえ判断
1/20(土) 17:41配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a392cb799d3deb95cca6332537c9c855deb9595
記事より、
自民党派閥パーティー収入不記載事件を受けた派閥解散の可否を巡り、麻生派(志公会)と茂木派(平成研究会)の会長をそれぞれ務める麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長が、岸田文雄首相(党総裁)に対し、派閥を存続させたいとの意向を伝達したことが20日、分かった。複数の党幹部や党関係者が明らかにした。
麻生氏は、事件は安倍派(清和政策研究会)などの政治資金処理の問題ととらえ、派閥には人材育成などの存在意義があるとの認識に立つ。茂木氏は、派閥の力を足掛かりに将来的に首相の座を目指す構えとみられる。
一方、自民の森山裕総務会長は20日、会長を務める森山派(近未来政治研究会)について、党が25日にも決定する政治刷新本部の中間報告を踏まえ、派閥の存廃を判断する考えを示した。鹿児島県霧島市で記者団に「党で議論が始まっており、その経過も見ながら決めたい」と説明した。
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