しかし、1週間以内に最悪の震度7クラスの地震が予告されているのが能登半島。
一刻も早く、能登半島から避難すべきと思う。
道路もこの先、震度7の地震が再び起これば、さらに被害が拡大し、支援に行けなくなる可能性もある。
そのためには、金沢など比較的安全な地域での宿泊施設の提供だ。
見る限りは道路については多くは問題なく機能しているようだ。
何度も支援物資を安全なところから危険な能登半島の現地に輸送を繰り返すくらいなら、一度、被災者を安全な地域に移して、被災地ではプロによる復旧を急いだほうが効率的だろう。
Yahoo!より、
民間企業、支援相次ぐ 被災地に飲食料品 電力復旧へ応援も・能登地震
1/3(水) 17:12配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea9e1b12ae7ae3b631abdce2cdeafded059765b8
記事より、
石川県能登地方を震源とする地震の被災者を支援しようと、民間企業が食料品などの供給に続々と乗り出している。
コンビニ各社がパンや飲料水などの提供を決めたほか、食品メーカーも救援物資を用意。中部電力などは人員を派遣し、停電復旧作業に当たる。
セブン―イレブン・ジャパンは3日、石川県七尾市と富山県氷見市にペットボトル入り飲料水計1200本を無償提供。ローソンもパンや飲料水、カイロなどを順次配送し、医療従事者向けには石川県七尾市内の総合病院に栄養調整食品「カロリーメイト」を5400個届ける。ファミリーマートは同県内の避難所にパンを配達し、4日はおにぎりを送る予定だ。
農林水産省は被災県からの要請に基づき、業界団体を通じて食品メーカーに物資の調達を依頼している。日清食品ホールディングスはカップ麺などを、山崎製パンはパン4万7700食を提供。同省によると、粉ミルクやパックご飯の配送も始めているという。
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