奥能登地震による被害の復興もまだ半ばだった。
まだ屋根も修理していない中、また、修理した人は再び被害を受けるほどの大地震。
これは大変だ。
しかし、奥能登地震もあったので訓練などは十分だったとは言える。
いつも災害には想定外が起こるものだが。
政府には、こうした復興半ばの中で災害が起こったことを踏まえて、必要な支援を素早く提供してもらいたいものだ。正月休みなど関係ない。
Yahoo!より、
複合災害に備え県防災総合訓練 能登町で1万6000人
2023/11/14(火) 8:02配信
北國新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3308bd44666fdd767a6c5e35a409caf78c89cb9
記事より、
石川県防災総合訓練は12日、能登町で行われ、住民を含む計103機関の約1万6千人が避難や救助に取り組んだ。奥能登地震や大雨被害を受け、豪雨、地震、津波、火災の複合災害を想定し、倒れた建物や埋没した車両からの救出、海上からの物資運搬など多様な訓練を繰り広げ、万一に備えた。
訓練は線状降水帯の形成で激しい雨が降り続く中、能登町で震度6強の地震が発生。津波が沿岸に到達し、一部地域で火災が起きたとの想定で実施した。一部は北陸東海7県の消防機関による「緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練」と合同で行った。
宇出津新港では倒壊したビルや建物、土砂災害に巻き込まれた民家や車両からの救出をはじめ、治療の優先順位を決めるトリアージ、検視と身元確認、避難施設への仮送電、車載型電話基地局の設置などの各訓練に取り組んだ。
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