予約を中心にして対処するというのが食品ロスの基本。
それ以外は、たいした効果はないだろう。
Yahoo!より、
クリスマスケーキの売れ残り、どうなる? 食品ロス削減へあの手この手 お店の実情、探ってみた
12/23(土) 7:47配信
中国新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d487fe28bcc904cc24644f116a2d8e6689a9361
記事より、
クリスマスがやって来る。今年はどんなケーキを買おうかと気分を上げていたら、広島県内の70代の読者からこんな声が寄せられた。「SDGsの時代、クリスマスケーキの食品ロスはどうなっているのでしょう」。かつて恵方巻きの大量廃棄が社会問題になった。確かにこの時季、ケーキが大量に並ぶ印象はある。まさか…。ケーキ店を巡り、ずばり聞いてみた。
広島市南区の西洋菓子カトルフィユ。「この5年、売れずに残ったクリスマスケーキはありません」。オーナーシェフの森脇修さん(53)から意外な言葉が出た。理由は2019年に始めた「完全予約制」。当日販売はせず、ことしは今月半ばの時点で9種類計約600個が既に完売した。
余ったケーキに手を加え、新たな魅力を引き出す店もある。広島市中区のポワブリエールは焼き菓子に早変わりさせる。シェフの市原董永(まさなが)さん(77)は「技術と手間は要るがフランスでは当たり前」。コンディトライ・フェルダーシェフ(広島県廿日市市)は、製造過程で出る生地の端を小袋に入れ、50円で売る。収益は日本赤十字社などに寄付する。両店とも普段から取り組んでいるが、今の時季は特に販売量が増えるそうだ。
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