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４０過ぎての結婚。
バツイチだった宮崎宣子アナ。
相手は年下で子供が欲しいという希望があったという。
宮崎アナ、４３歳の言葉として、
高齢出産になるので、不安があります。
年齢的に最後のチャンスだと思っています。
と発信しているのは大きい。
４０過ぎても子供が持てないわけではないが、最後のチャンスという年齢。
こうした事実については、積極的に語って欲しいと思う。
失われた時間は取り戻せないのだから。
なお、Yahoo!ニュースのコメントでは、
これが更に晩婚化、高齢出産容認の雰囲気を助長しないことを願います、といった類のコメントが多い。
このニュース、高齢出産の大変さを語っていると思うのだけれども、人によっては、まだ行ける！と思う人がいるということなのだろう。
年齢は遡れないことを多くの人に知ってほしい。

Yahoo!より、
宮崎宣子アナ、４４歳でママ「年齢的に最後のチャンス」　１０月中旬に第１子出産予定
7/20(木) 4:00配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2b4c47d3ae3967d9e17e43deb31358f4948ed6e
記事より、
　元日本テレビで現在はフリーで活躍する宮崎宣子アナウンサー（４３）が、第１子を妊娠中であることが１９日、分かった。１０月中旬に出産を予定している。９月４日に誕生日を迎え、４４歳での初産となる。

　妊娠７か月で、おなかがふっくらとしてきた宮崎アナはスポーツ報知の取材に喜びを語り、率直な思いも明かした。「高齢出産になるので、不安があります。つわりもなく、健康ですが、安心はできません。年齢的に最後のチャンスだと思っています。奇跡に感謝しながら、この時間を大事にしたいと思います」と話している。

　宮崎アナは２０２１年１１月６日に俳優の玉木宏似で大手航空会社に勤める１０歳下のパイロットＡさんと結婚した。１１年に一般男性と最初の結婚をして１４年に離婚を経験している宮崎アナに対し、Ａさんは初婚。当初からベビーの誕生を望んでいたという。