関東大震災といえば、火災。
阪神・淡路大震災は木造住宅の倒壊による圧死。
東日本大震災は津波。
災害によって様々だが、大地震がきっかけであることは間違いない。
Yahoo!より、
関東大震災で焦土の東京 神田の一部が奇跡的に焼失を免れた理由と、100年後への教訓は
4/3(月) 5:41配信
カナロコ by 神奈川新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/0669b3d8a73cf7f379086a7cb7d6f218e5ad1875
記事より、
東京の下町が焦土と化した1923年9月の関東大震災で、奇跡的に焼失を免れた町がある。住民らが一昼夜にわたって行った自力消火で延焼を食い止めた神田区(現千代田区)の神田和泉町と神田佐久間町だ。今も語り継がれる「美談」の裏に何があったのか。そして、当時の人々の献身的な行動を取り上げた紙芝居がなぜ40年代に作られたのか。東京都復興記念館(墨田区)は数々の資料から時代の背景に迫り、教訓を捉え直している。
〈この附近一帯は大正十二年九月一日関東大震災のときに町の人が一致協力して防火に努めたので出火をまぬかれました〉
JR秋葉原駅から東へ約400メートル。小学校に隣接した公園の一角に「防火守護地」の碑が立つ。この周辺で行われた自力消火をたたえる一文が刻まれている。
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