これは実際にはかなり厳しい目標だろう。
プレハブ的なものなら壁式構造で作れば可能で、プレキャストなどの部材で建てると丈夫な建物が5F程度なら早期に建設が可能だ。
これからも地震が再発する可能性の高い地震の巣であるトルコ周辺。
崩壊した建物のパンケーキクラッシュは有名になってしまったが、これが日本で起こる可能性はほとんどない。
それほど日本とトルコの耐震基準は古い時代のものであっても違うので、トルコを見て日本で大変ということで不安で寝れないというのは心配しすぎだ。
Yahoo!より、
100時間経過後も救出者多数 トルコ地震で各国救助隊が成果
2/11(土) 19:55配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9bbe8b7b78bd2d7c81fdd8e7e46a8a41cbf9629
記事より、
トルコ南部を震源とするトルコ・シリア地震の被災地では、6日の地震発生から100時間以上が経過した今も、がれきの中から生存者が多数救出されている。トルコと各国の救助隊が協力し、成果を上げているようだ。
震源地に近いトルコ南部カフラマンマラシュ。中心部の高層住宅は跡形もなく崩壊し、がれきの中にはいまだ、数千人が取り残されているとみられる。
各国から入った部隊も、救出に深く関わる。アナトリア通信によると、トルコには9日時点で、約60カ国から約4500人の救助、支援部隊が入った。なかでも最大規模の450人を派遣したイスラエル軍の部隊は7日以降、カフラマンマラシュで19人を救出した。9〜10日には約40時間かけて、住宅から9歳の少年を含む家族3人を救出することに成功した。
日本政府も国際緊急援助隊73人をカフラマンマラシュに派遣。これまでに7カ所で捜索に携わっている。
ロイター通信によると、地震による死者は11日までに2万4150人以上となった。内訳はトルコ南部で2万650人以上、シリア北西部で3500人以上。また地震で家を失った避難民は数十万人に達し、ストーブのないテント暮らしか、車中泊を余儀なくされている。トルコのエルドアン大統領は10日、行方不明者の捜索に最後まで全力を尽くすほか、崩壊した住宅を「1年以内に再建する」と市民に約束した。
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