入社試験を受けたからといってコネ入社でないという理由にはならない。
今は2児の母。
プライドの高さは今も保たれているようだ。
Yahoo!より、
中野友加里「どうせコネ入社でしょと言われたくない」フジテレビ入社で奮闘も3か月でプライド折れた過去
1/18(水) 11:31配信
CHANTO WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3ae565be5bd01fdf036a8f7b958008f8ddce81?page=2
記事より、
中野さん:全然違いますよね。今まで、なんて裕福で恵まれた環境でスケート生活を送っていたんだろうって。お弁当以外にも、社内に映画のポスターを貼る作業とかもあったんです。でも、会社が広いので、全部回りきるのに1時間くらいかかったり。社内文書や機密文書も専用の場所に捨てるとか、バイク便も会社に入るまで知らなかったですし、当たり前の事を一つひとつ覚えていきました。
「自分がやらなければいけない」と思う一方で、「なんで、私はこんなことやってるんだろう」って。そんなふたつの感情が折り重なってる感じで、やっぱり慣れるまで1年くらいかかりました。
でも、入社して1年経つ頃には、もう多分何をやってもスケートの中野友加里ではなくて、ただの中野友加里。そう、自分でも受け入れていったと思います。
── 時間と経験とともに、気持ちも変化していった。
中野さん:社会人として、こういう経験も大事なんだって割りきってやれるようになりました。それに、あのままプロになって、コーチの道に進んでいたら、自分の性格上、もっとプライドも高くなっていただろうし、もっとわがままになっていたと思います。
タグ:中野友加里
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