ルールが厳しいとはいえ、繰り返して違反となるのは問題があるのだろう。
選手個人だけの話ではないはずで、チームとしての体制を見直すことが必要ではないのか?
しかし、一方で、スーツ測定のやり方が昨季とは異なっているという。
レーザーまで使って厳密に測るなどやり方を変えており、スーツ規定違反は高梨沙羅だけではなく頻発しているというのだ。
これはルールを決めて、運用する側の問題のようだ。
Yahoo!より、
高梨沙羅は2本目終了後にスーツ規定違反で失格に 自国開催大会で再び悪夢 W杯蔵王大会
1/15(日) 17:27配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad2ae9fb8a9095aa0368f3611b2f911408cb12c
記事より、
「ノルディックスキー・ジャンプ女子W杯・個人第13戦」(15日、アリオンテック蔵王シャンツェ)
18年平昌五輪銅メダリストの高梨沙羅(26)=クラレ=は1本目95メートル、2本目95メートルを飛んだが、2本目終了後、スーツ規定違反で失格となった。今季W杯での高梨のスーツ規定違反失格は初。
今季まだ表彰台のない高梨。1本目で11位につけ、2本目でジャンプアップを狙ったが、飛距離を伸ばしきれなかった。その後、スーツ規定違反で失格とされた。
昨年の北京五輪団体戦でスーツ規定違反で失格している高梨。昨年10月の今季海外初戦となったGP大会でも同規定違反で失格となっていた。不明瞭な測定に対応すべく、試行錯誤を繰り返しているが、自国開催、そしてW杯初優勝を飾った思い出の地で再び悪夢に見舞われた。
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