チャンピョンサイドは負けること想定してできることはなんでもやったのだろう。
それにしても、自らバッティングに行った方が負傷してしまうとは?
顎に頭からぶつかっていったチャンピョンの様子は異様だった。
1月7日に正式な発表があるというが、ルールなので仕方がないのかもしれないが、TKOで重岡の勝ちとしてほしいものだ。
Yahoo!より、
なぜ亀田興毅氏プロデュースの世界戦が罵声飛び交う“Wの悲劇”に終わったのか…”無敗の男”重岡銀次朗が疑惑の無判定試合に号泣
1/7(土) 6:10配信
RONSPO
https://news.yahoo.co.jp/articles/83004bb55f2ff949ccd527e4fb07bf2df4d2dea5?page=2
記事より、
試合後のジャッジペーパーを見ると、1ラウンドは3者が王者に付けていたが、2ラウンドは逆に3者が重岡を支持。3ラウンドにも左ボディを効かせ、問題のバッティングが起きる前には、腰を折ったバラダレスが、苦し紛れにクリンチに逃げるシーンも見られた。
亀田氏は、「自分から頭でいって、しかもアゴにあたって耳が聞こえないっておかしいわ。その前のボディが効いていた。あれはギブアップ。渡辺会長が、言うように棄権で3ラウンドTKO勝ちですよ」と主張した。
亀田氏も、現役時代のファン・ランダエダ(ベネズエラ)とのWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで「疑惑の判定」と騒がれたことがあったが、これこそ疑惑の判定だろう。
試合ストップの権限は、レフェリーにあるが、王者を椅子に座らせて、5分間の休憩を与えたのちに、裁定をスーパーバイザーが預かって冷静な判断を下すべきではなかったか。不利な展開になった選手が偶然に見えるバッティングを仕掛けて「できない」という本人の訴えだけが通ってしまってはタイトルマッチは成立しなくなる。今日7日には、スーパーバイザー、JBC、両陣営のプロモーターが出席して会見が開かれ、正式な見解説明があるというが、納得がいかないのは重岡だろう。
「一瞬のことすぎて(バッティングが)故意かどうかはわからないが、3ラウンド以内とかを考えていたのかもしれない。なんでもありなんですかね?心は折れていたし戦意は喪失していたと思う」
重岡は、すべてが王者の作戦だったのではないか?と勘繰った。
一方「病院に行く」と主催者に伝えて取材に応じなかったメキシコ人王者はトレーナーの肩を借りて足を引きずりながら会場を去った。
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