その大きさに、台風の大きさの予想も含まれている感じがするが、単に、その円の中に台風が進むということを予測しているに過ぎないようだ。
Yahoo!より、
台風11号 進路の誤差は依然大きく 9月3日(土)以降は北上か
8/30(火) 18:45配信
ウェザーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/772d95dcafff8d736982a5324cb07cae50c1f04b
記事より、
非常に強い台風11号(ヒンナムノー)は、発生当初の予報よりも南の進路をとり、明後日にかけて沖縄の南へ進む見通しです。
ただ、その後の進路は予測の誤差が大きくなっています。進路次第で影響が大きく変わるため、随時最新の情報をご確認頂くようお願いします。
▼台風11号 8月30日(火)18時現在
中心位置 南大東島の東北東約340km
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 西 30 km/h
中心気圧 935 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
暴風域半径 95 km
強風域半径 192.5 km
北上を示唆するシミュレーションが増加傾向
記事冒頭の図は、予報円は気象庁の15時の進路予報、細い線1本1本は世界各国の気象機関が計算した進路のシミュレーション結果をあらわします。細い線はアンサンブル予報という手法の過程で得られるもの(メンバー)で、想定される進路にはかなりの幅があるということをイメージするために掲載しています。
これらのメンバーを比較すると、9月2日(金)頃までは沖縄の南に進む傾向が揃っているものの、その後はばらつきが大きいことがわかります。とはいえ誤差は若干縮小傾向で、東シナ海を北上し九州の西に向かうメンバーの数が徐々に増えています。
まだ正確な台風の進路や勢力を特定するのが難しい状況で、今後さらに予報が変わることも想定されるため、随時新しい情報をご確認ください。
予報円が大きい≠台風が大きい
進路図の破線で示された「予報円」は、その時刻に台風の中心が到達する確率の高い範囲を示しています。予報円が大きいことは進路の誤差が大きいことを示していて、台風の勢力や大きさの変化を表すものではありません。
タグ:台風
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