眠ると17時間も眠ってしまって起きられないというケースがあるそうだ。
うつではないという。
不思議なオミクロン株の後遺症。
これは本当に新型コロナウイルスが原因なのかワクチンの影響なのか、両方なのか?
まだまだ分からないことだらけなのが新型コロナウイルスということなのだろう。
Yahoo!より、
「一度寝ると17時間は起きられない」急増する『オミクロン株の後遺症患者たち』訴えるのは強い“だるさ“症状だけでなく“周囲の理解“得られず「二重の苦しみ」
5/4(水) 15:44配信
MBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4487aee7fdc00a83d934e592471a88892295513
記事より、
5月3日時点で新型コロナウイルスに感染した国内の陽性者数は約793万人。その一方で、コロナ患者の増加によって今後も増えてくると考えられるのが「コロナ後遺症」だ。比較的症状が軽いといわれているオミクロン株でも、後遺症になると全身のけん怠感や頭痛などで学校や職場に行けなくなってしまう人が大勢いる。今回、コロナ後遺症に対する確立された治療法がない中で、一筋の光を探る医療現場の実情を取材した。
東京・渋谷区にあるコロナ後遺症の専門外来「ヒラハタクリニック」。いま、日本で最も忙しいクリニックと言っても過言ではない。
コロナ後遺症患者のAさん(14)
(平畑院長)「いま一番困っていることは何かありますか?」
(Aさん)「学校に行けない、寝ちゃうと起きられないから。午後くらいからは少しけん怠感」
中学2年生のAさん(14)は今年2月にオミクロン株に感染。微熱やのどの痛みなど、症状は軽かったという。しかし…
(コロナ後遺症患者のAさん)
「(療養解除から)2、3週間は大丈夫だったんですけど、その後にけん怠感などの症状が出始めました。睡眠時間がものすごく長くなって、後遺症が出始めてから16時間〜17時間とかにのびて。(Qいままで長時間寝ることは?)全然なかったです」
感染時の症状は軽かったというが、けん怠感など後遺症の影響で1日17時間も眠る日があり、学校に通えない状況が続いている。
(ヒラハタクリニック 平畑光一院長)
「学校に行けないのを『うつ』と間違える人がいるんですよ。『うつ病じゃないの?』みたいなことを言われるんですが、行きたいけど行けないのがこの病気なんですよね」
Aさんの身体で起きる「コロナ後遺症」。未だに確立された治療法はない。
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