日本との関係は、今の時点で良いということは決して言えない。
そのような政治的背景がオリンピックの審判に影響を与えないはずがないというのが中国だ。
オリンピックを開催するのに相応しい国かというと、そうではないだろう。
何しろ、アメリカのFBIは個人のスマホは中国に持ち込まないようにオリンピック関係者に通知しているほど。
恐ろしい国なのだ。
高梨沙羅が餌食にされた。
通常の測定の仕方ではない、中国流の、やり方で測り恣意的と言われている。他国は日本人を失格するために、同じように測定されたとばっちりを受けた格好。
これも中国共産党のやり口。
残念でならない。
Yahoo!より、
スーツ規定違反続出の“茶番劇”に各国から困惑と怒りの声「いつもの測り方じゃない」「説明が無かった」【北京五輪】
2/8(火) 5:30配信
THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7a43a850c0fbc3f0ef2a963785552b92726723
記事より、
2月7日に行なわれたスキージャンプ混合団体で、日本、オーストリア、ドイツ、ノルウェー(2人)の計4チーム5名の選手がスーツ規定違反で失格の処分を受けた。1本目、ないしは2本目のジャンプを飛び終えた選手が、次々と処分を下された異常事態は、各国で大きな波紋を呼んでいる。
日本は1回目の第1グループで登場した高梨沙羅が103メートルのビッグジャンプを披露し、2位につける好発進を見せた。ところが直後に失格が告げられ、同ジャンプは無効となったのだ。
果たして何が行なわれていたのか……。2回目のジャンプで同違反を受けたシリエ・オプセット(ノルウェー)は、「何を言えばいいのか……」と悔しさを滲ませながらも、こう証言した。
「彼らは全く異なる方法でスーツを測定していて、これまでとは違う方法で立つように言われた」
ノルウェーのクラス・ブレーデ・ブローテン監督は、「アスリートにとって非常に苦痛なはず。新競技で、五輪で女子選手が出場できる2つ目のイベントで起きた。なぜ失格になったのは女子選手だけだったのか?私たちのスポーツにとって残念な日だ」と語った。
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