過去最多になっている。
この傾向はヨーロッパでは一般的になってしまっている。
感染者数もそうだがドイツでは300人近くが毎日亡くなっているのだ。
こうした現状を踏まえるととてもではないが海外から人を日本に入れてはいけないということになる。
それは仮に日本人だとしても、だ。
やはり、水際対策が新型コロナウイルス対策についてはもっとも有効な手段だ。
Yahoo!より、
ドイツの新規感染者、5万2000人超で過去最多 欧州各地で感染急増
11/18(木) 11:58配信
BBC News
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a46c42d292350119289a0374cc375a941333302
記事より、
ドイツで17日、新型コロナウイルスによる1日の新規感染者数が過去最多の5万2826人となった。アンゲラ・メルケル首相代行は、同国が「劇的な」感染の第4波に見舞われていると述べた。欧州の大半の国で感染者が急増しており、各国は対応に追われている。
ドイツの死者数はイギリスに比べてはるかに少ないものの、過去24時間で294人が死亡している。イギリスでは17日、陽性判定から28日以内に死亡した人が201人、新規感染者が3万8263人確認された。
メルケル氏はより早急に追加接種を進める必要があるとし、「いま1回目の接種を受けることを決めても遅くはない」と述べた。
ドイツの多くの地域では接種完了者にのみ、バーやカフェ、美容院、ジムなどほとんどのサービスの利用が認められている。
ベルギーは新型ウイルス対策のロックダウンを回避するため、一連の措置を発表した。
アレクサンダー・デクロー首相は「すべての警報信号は赤だ」と述べ、人との個人的な接触を控えるよう国民に訴えた。
一方、15日からワクチン未接種者約200万人を対象としたロックダウンを開始したオーストリアでは、17日に記録的な数の新規感染者が確認された。オランダの新規感染者数も同様で、すでに部分的なロックダウンが敷かれている。
スウェーデンでは12月1日から、100人以上が参加するコンサートやその他の屋内イベントに初めてCOVIDワクチン接種パスを導入する。
チェコのアンドレイ・バビシュ首相は、ワクチン未接種者(あるいは新型ウイルス感染症COVID-19からの回復を証明できない人)は、公共のイベントやサービスを受けられなくなると述べた。22日からはウイルス検査の陰性証明だけでは不十分だという。
17日に8342人の感染が報告された隣国スロヴァキアでも、同様の措置が計画されている。エドゥアルド・ヘゲル首相は、職場や必要不可欠ではない店舗への立ち入りは、ワクチン接種済みのスタッフあるいはCOVID-19からの回復を証明できる人に限られるだろうとしている。
欧州のワクチン接種率は国ごとにばらつきがある。スロヴァキアの接種率は44%と欧州連合(EU)中で最も低い。一方でチェコでは58%、オーストリアは65%、ドイツは68%となっている。
フランス政府のガブリエル・アッタル政府報道官は、同国を感染の第5波が襲い、17日には新規感染者数が8月以来初めて2万人を超えたと述べた。ただ、「ワクチンや健康パスのおかげで以前よりも対処できている」ため、現在のCOVIDパスポート以上の措置を導入する計画はないとした。
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