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サンタクロース不足の報道。
これをやるとそもそもサンタクロースってアルバイトなんだということを触れて回っているということだが。
実際、新型コロナウイルス感染拡大で、コロナ対応ということもあり人件費が上がっているということだ。
女性のサンタはサンタの奥様として人気があるって・・・子供向けじゃないだろ！

Yahoo!より、
アメリカでサンタが足りない　争奪戦で時給2万6000円!?
11/12(金) 17:09配信
フジテレビ系（FNN）
FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec9cafbca7612e5a146a1bbf24c15f7cedb081e
記事より、
アメリカでは、この季節になると、サンタさんたちが子どもたちの自宅などに行って、一緒に写真を撮るなどするイベントが各地で行われている。

ところが、アメリカの新聞ウォール・ストリート・ジャーナルに今週、「サンタが街にやってくる? たぶん来ない」という驚きの見出しが躍った。

イベントなどでサンタさん役を務めているのは高齢の男性が多く、新型コロナの感染を心配している人が多いという。

サンタさん自身がワクチンを打っていたとしても、感染リスクから、ふれあいを避けたいという声が上がっている。

さらには、コロナ禍で2020年、クリスマスのイベントが減ったことをきっかけに、引退してしまったサンタさんも多いそう。

サンタさんを育成する学校の創設者であるメスコさんに話を聞いた。

メスコさんがマネジメントを担当しているサンタ登録者は、例年60人ほどだったが、2021年は43人と減ってしまっている。

こうした現象は、アメリカ全土で見られていて、結果、サンタさん不足で争奪戦となっていて需要も高まり、時給が大幅にアップしている。

週末ともなると、1時間およそ2万6,000円に。

さらに、女性もサンタの奥様として、イベントで人気だという。