韓国は平気で嘘をつく。
つまり、この9割という数字が嘘だと考えるのが一番分かりやすい。
また、換気が必要だということ、マスクを日常的につけることなどができない国民性なのだろう。
環境要因というのは、まさに民族性が現れるものだ。
Yahoo!より、
接種率90%の韓国、なぜ新型コロナ重症者は連日最多更新なのか
11/13(土) 9:59配信
朝鮮日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/276bdac9bdeabb857212ab87402f57b957ac17fc
記事より、
12日午前0時時点で全国の病院の重症者用病室に入院している新型コロナウイルス感染者は475人で、三日連続で最多数を更新した。「段階的な日常生活回復」(ウィズコロナ)の局面で最も重要な防疫指標は、病床と医療従事者を投入しなければならない重症者の数だが、この指標に連日赤ランプがともっているのだ。
現在、韓国の新型コロナワクチン接種完了率は全国民の77.6%、18歳以上の成人基準では90%に達する。ワクチン接種率がこれほど高いのにもかかわらず、重症者はワクチン接種前である今年1月の最多数(411人)よりも60人以上増えている状況だ。専門家らは「最近の重症者急増は病原体(ウイルス)と宿主(患者)、天気や人の流れといった環境的要素の『3つの悪材料』が同時に重なったためだ」と分析している。今年2月からワクチン接種が引き続き行われているためワクチン接種率は高くなったが、以前と比べものにならないほど私たちの日常生活のあちこちにウイルスがあり、感染者と重症者が同時に増えているということだ。
最大の悪材料は感染者のうちハイリスク群である高齢層の割合が非常に高いという点だ。 全感染者に対して60歳以上の高齢層感染者が占める数と割合は10月第3週2046人(21.6%)→10月第4週2963人(24.4%)→11月第1週4434人(29.5%)と増加している。一日平均重症者数は、10月第4週は333人だったが、「ウィズコロナ」措置が始まった先週は365人と9.6%増加した。さらに今週は一日平均441人と20.8%増えている。
政府中央災難(災害)安全対策本部の李基日(イ・ギイル)第1統制官は同日、「60歳以上の高齢層が重症者の79.2%を占め、病床など韓国の医療対応体系の負担となっている」と語った。
感染力が従来のウイルスより2.7倍強いデルタ変異株は、国内における最近の流行を完全に主導している。当局が先週、全感染者の16.7%に当たる2437人を無作為に選んで変異株の分析を行った結果、全員がデルタ変異株に感染していたことが確認された。デルタ変異株が本格的に流行する前の今年5月末の国内重症者数は一日平均150人前後だった。高麗大学のキム・ウジュ教授は「デルタ変異株のために今はどこでも新型コロナが広がっている。それだけに感染者も重症者も増加する一方だ」と語った。
環境的要因も重症者急増の要因の1つだ。各種の集まりが増えるにつれ、最近の国内の人の流れ(移動量)は昨年初めの新型コロナ流行直前より14%高い水準だ。キム・ウジュ教授は「肌寒い季節になって室内での活動が増えているのに、換気はきちんと行われていない」「新型コロナウイルスが日常の環境でより長く生きられる環境になっている」と分析
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