だが、4人も候補が出てしまった以上は、1回目の投票で過半数を超えることは無理だ。
2回目の決選投票は国会議員のみによる選挙と言っていいほどの国会議員の数が多い仕組み。
岸田文雄新総裁が既に決定したと考えて間違いない。
Yahoo!より、
総裁選は“4人の争い”に 野田氏も立候補
9/16(木) 19:12配信
日本テレビ系(NNN)
Nippon News Network(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8504d765b15e30583578f74cabca34ec7ec694b8
記事より、
17日に告示される自民党の総裁選挙は4人で争われることになりました。野田幹事長代行が必要な推薦人20人が集まったとして、立候補を正式に表明しました。
自民党 野田聖子幹事長代行(17日午後5時半頃)
「わたくし野田聖子、このたびの総裁選挙に出馬させていただくことになりました。これまで主役になれなかった女性、子供、高齢者、障害者がしっかりとこの社会の中で生きていける、そして生きる価値があるんだという、そういう保守の政治を自民党の中でつくり上げていきたいと思います」
17日、告示される自民党総裁選挙。4人で争われることになりました。
岸田前政調会長(17日午後4時半頃)
「変えるとか新しいとか、いろいろ言葉が躍っていますが、具体的にどうするのか、何をしたいのか。その具体的な中身について本当にやる気があるのはどちらなのか、これを示していく事が大事であると思っております」
立憲民主党 安住国対委員長
「これだけの先進国で、1か月2か月先の政治日程が決まらないなんて異常なことだよ、本当に。総裁選挙やって、なんですか?候補者皆さん、党改革が焦点だって。全くコロナそっちのけで党改革なんてはずかしいと思いますよ」
タグ:総裁選
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