CPUも最新で5Gにも対応。
ProにあるLiDARという3Dデータを取り込む機能はないがカメラの性能も含めて同様だ。
優れているのは画面の大きさ。
かつ、本体がコンパクトなので、これならiPhone miniなどとセットで持ち歩けばいいだろう。
iOSとのリンクはアップル製品同士であれば極めてスムーズなので、本当はiPhoneSE(初代)ぐらいの大きさのラインナップを加えて欲しいものだ。
Yahoo!より、
LightningからUSB-Cへ--アップル「iPad mini」を刷新、「過去最大のアップデート」
9/15(水) 4:01配信
CNET Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1a57ba223b2389262e638813a91870857faf1b
記事より、
Appleは9月15日、スペシャルイベントを開催し、新たな「iPad mini」を発表した。同日よりウェブサイトで予約受付を開始しており、発売は9月24日。価格はWi-Fiモデルが5万9800円から、Wi-Fi+Cellularモデルが7万7800円から。
新たに「A15 Bionicチップ」を搭載し、新しいiPad miniは、前世代よりも最大80%高速という。ストレージは、64GBと256GBモデルがラインアップする。
iPad miniは、Lightningに代わって新たにUSB-Cポートを搭載。前世代と比べて10倍高速となる最高5Gbpsのデータ転送が可能になるという。カメラや外部ストレージおよび最大4Kのディスプレイなど、USB-Cアクセサリに接続できる。
また、コンパクトなサイズ感はそのままに、狭額縁の8.3インチLiquid Retinaディスプレイ(2266 x 1488ピクセル、326ppi)を採用。500ニトの輝度、反射防止スクリーンコーティング、True Toneなどを搭載する。
指紋認証の「Touch ID」は、本体上部のトップボタンに搭載。デザインも大きく刷新している。Wi-Fi+Cellularモデルでは5Gに対応するほか、入力デバイスはApple Pencil(第2世代)に対応する。
サイズは195.4mm×134.8mm×厚さ6.3mm。重さは、Wi-Fiモデルが293g、Wi-Fi+Cellularモデルは297g。カラーはピンク、スターライト、パープル、スペースグレイの4色をラインアップしている。
新しい12MPセンサーと、より一層広い視野角を採用したアップデートされた超広角フロントカメラによって、話者などを常にフレーム内に収める「センターフレーム」に対応した。
センターフレームは、ユーザーの動きに合わせて自動的にカメラの向きを変え、ユーザーをとらえ続けるもの。4月に発表されたiPad Proに続き、同時に発表された新型「iPad」でも搭載されている。
また、バックカメラはFocus Pixels対応の12MPのセンサーとより明るい絞り値を採用。True Toneフラッシュも搭載し、明るさの足りない場所での画像撮影にも最適としている。
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