二階氏の操り人形にすぎない。
記者会見や国会答弁、さらに式典でさえろくに原稿も読めない程度の人間。
ビジョンも当然ない。
そもそもこんな貧相で自信のない、そのくせ説明もしない、すぐに切れる総理なんて見たことがない。
人形としても失格だ。
そのボロ人形が自らの意思、権力欲を露骨に示したから切られた。
それだけの話だ。
Yahoo!より、
「安倍前首相」の懐刀の暗躍に不信感を拭えなかった「菅首相」 雌雄を決する総裁選
9/12(日) 6:00配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/30ba88f7266c602f33c3eaf5b834ac11bb479489
記事より、
菅義偉首相が9月3日、自民党総裁選に出馬しない旨を明らかにしたとき、それを予想できた永田町の住民はほとんどいなかったという。予定される総裁選の前に解散に打って出ると報じられたことをキッカケに一気に「菅おろし」の声があがったのは間違いないが、首相がどこまで本気で「総裁選前の解散」を考えていたかが明らかになるにはもう少し時間がかかりそうだ。それよりも、菅首相が安倍晋三前首相の懐刀の暗躍に不信感を拭えなかったという指摘がある。水面下で対峙していた安倍vs菅の雌雄が総裁選で決するか。
懐刀とは安倍内閣で秘書官や補佐官を歴任し、戦後最長政権のかじ取りを担った経済産業省出身の官僚、今井尚哉氏を指す。
政治部デスクに聞くと、
「今井さんが岸田(文雄)陣営の政策作りに関係しているという話が流れ、それを耳にした菅さんは不満を漏らすようになったと言います。今井さんは現内閣でも官房参与を務めていますから、菅さんの不満は一応筋が通っている。今井さんがそういう動きをするにあたっては安倍さんとは何らかのやり取りがあるはずでしょうから、菅さんは安倍さんに不信感を抱いたというわけです」
菅氏が、この件について安倍氏に直接ただしたなどという噂も出回っていたという。
一方で、永田町や霞が関界隈で河野氏を評価する声はほとんど聞こえてこないという。
「とりあえず追い風で楽な選挙しか経験していない当選3回以下の衆院議員にとっては、人気のある河野さんを顔にして選挙に臨むのがベターなんでしょう。ただ正直、なんで人気があるのかわからないんですよね(笑)。瞬間湯沸かし器というか、頭に血がのぼりやすいと言いますし。一方で岸田さんのことを悪く言う人は皆無。“とにかく良い人”というような評価です」
安倍氏が仕掛けたと言うといささか語弊があるが、「二階斬り」や安倍氏の懐刀による岸田陣営への関与などから今回の政局は動き出した。菅氏はそれに一旦は敗れたかに見えたが、やられっぱなしになるかはまだわからない。最終的にその勝敗は総裁選でつくということになるのだろう
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