2000円から1万円程度で簡単に受けられて、最短1日で結果をメールで知らせてくれるものがある。
空港で採用されていたり、プロ野球でも採用されているものもあり、木下グループなどは有名。
別に病院でなくてもできる。
しかし、中にはまれにこうした悪徳業者もあるというだけの話。
薬局やきちんとした実績のある民間のPCR検査なら郵送でも確実に検査を実施して報告がもらえる。
逆にこうした詐欺商法に引っかかる方が難しいと思う。
どうやってこんな悪徳業者を探したか不思議だ。
民間のPCR検査は危ない、というイメージを植え付ける悪質な記事だ。
Yahoo!より、
【特集】「検査結果が届かない」「騙された?」民間PCR検査で相次ぐ“怒りの投稿” 記者も当該業者に検査依頼...さらに直接取材も
8/23(月) 16:22配信
MBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e78e1e5ba87a4ffbdce5708960a6e6d93e5b954?page=3
記事より、
メールには「感染の有無等の判断を行うことはできません」と記されている
さらに「新型コロナウイルス感染症への感染の有無等の判断を行うことはできません」と記されています。これは一体どういうことなのか。
ごとう内科クリニック 後藤浩之院長
8月17日、取材班は大阪市都島区の診療所「ごとう内科クリニック」を訪ねました。この日、クリニックで検査を受けた12人中7人が陽性でした。医師は新型コロナウイルス患者の発生届を作って保健所に提出します。こうした連携で患者を把握しているのです。
この診療所の後藤浩之院長に取材班が受けた業者XのPCR検査について聞いてみました。
厚生労働省の通達文書
民間業者については、厚生労働省も「提携する医療機関を定めること」や「陽性であった場合には医療機関を受診する旨を誓約させること」などと通達していて、実施していない業者は「不適切」との見解を示しています。少なくとも取材班は業者Xの検査で誓約書にサインなどはしていません。
取材に業者Xは「(利用者に)誓約書も書いてもらっていません」とコメント
業者Xの検査は適正に行われているのか。取材班が問い合わせてみると音声を使わないことを条件に取材に応じました。
(業者X)
「どのような検査をしているのかなどは営業秘密のため言えません。会社全体として提携している医療機関はありません。(利用者に)誓約書も書いてもらっていません」
一部の地域以外については厚労省の通達内容を実施していないと話しました。
(業者X)
「基本的には症状がない方が自分の健康管理のために受ける検査で、高リスクとなれば自分の行動を考えてもらう目安の1つとなるサービスです」
そしてAさんやBさんが訴える検査の遅延などについてはシステムエラーや配達員不足が原因と話しました。
命を左右することもある「PCR検査」。一見すると感染の有無がわかるかのような表記ですが、「確実な結果ではない」とする業者側の説明は釈然としません。
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