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イギリスに敗れたなでしこジャパン。
ワンチャンスを物にしたイギリスのホワイト攻撃は流石だった。
日本のなでしこジャパンも悪くない戦いだったが、ゴールに届かなかった。

Yahoo!より、
なでしこジャパン、イギリスに黒星で敗退危機…終盤にゴールを奪われてグループ3位に
7/24(土) 21:18配信
GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/dda954647c5dcc476b9ad3c91267fa7017af53fa?tokyo2020
記事より、
なでしこジャパン（女子日本代表）は24日、東京五輪のグループE第2節でイギリス代表と対戦し、0-1で敗れた。
自国開催で悲願の金メダルを狙うなでしこジャパンは、岩渕真奈の終盤のゴールで初戦のカナダ代表戦を辛くもドロー。過去ベスト8が最高成績のイギリスとの負けられない第2戦、なでしこジャパンは岩渕をベンチスタートとし、初戦から先発5選手の変更で試合に臨んだ。
ハーフタイムにかけては縦に速く仕掛けるなでしこジャパンがチャンスをつくる。32分にはカウンターから塩越柚歩のパスをペナルティアークで受けた田中美南が右足を振る。鋭いミドルシュートを飛ばしたが、これはわずかに枠の左へはずれた。
0-0で迎えた後半、なでしこジャパンは攻撃の活性化を狙って55分に塩越を下げて同じ右サイドに籾木結花を投入する。徐々に押し込まれると、高倉監督は67分に林穂之香と田中美南に代えて遠藤純と三浦成美を送り出す。
しかし、74分にはブロンズにクロスを入れられると、ニアサイドに入られたエレン・ホワイトにヘディングシュートを決められて失点してしまう。
その後、80分に岩渕を投入したなでしこジャパンはリスクを冒して前に出るも、同点弾を挙げることができず、0-1で敗戦。