お札がだめ、なら図書館の本は全てだめだろう。
この発言のおかげで図書館は閉館するしかない。
ではどうするか?
千代田区などが電子化をしているように、予算を使って紙の図書の電子化を徹底的に進めてオンラインでの本の貸し出しを実現することがコロナの心配は一切なくなる。非接触の図書館の実現だ。
新型コロナウイルス対策で無駄な税金のばらまきばかりしないで、本当のデジタル化を進めることが必要だ。
雇用対策にもなる。
Yahoo!より、
玉川徹氏、西村大臣のお札のウイルス1週間生存発言に疑問「何を急にこの話を?よく分からない」
5/4(火) 9:27配信
スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59d1f13430427b1c9c68854314541d31288b6e9
記事より、
4日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、東京など4都府県に緊急事態宣言を発出も下げ止まりが見られない新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。
番組では、西村康稔経済再生相が3日に出演したTBSの番組で、紙幣に付着したウイルスは約1週間、宅配の段ボールで約1日生きているとし、触れた場合の手洗い、消毒を徹底することを呼びかけたことを伝えた。
リモートで出演したコメンテーターで同局の玉川徹氏は「確かに生きているかもしれないですけど、アメリカのCDCが、接触をすることで感染をするというのは1万分の1よりも小さいという結果を指標として出している」とした上で、「一番気をつけなければいけないのは、飛沫(ひまつ)感染よりもっと小さいエアロゾルという口からの感染の方が圧倒的大きいので、今これを言い出した理由はちょっと僕には分からないですね。何を急にこの話をしだしたのかよく分からない」と疑問を呈した。
しかし、玉川の発言、
一番気をつけなければいけないのは、飛沫(ひまつ)感染よりもっと小さいエアロゾルという口からの感染の方が圧倒的大きい
は本当か?これについては、アメリカのCDCがという風には説明していない。
福井県知事も発言しているように、マスクをしていないで感染した人がほとんどということは、やはり、飛沫感染対策が最も重要だということを意味していると考えるのがまともな頭の持ち主だろう。
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